遠藤です。
私は週に1度ですが外部講師として、
留学生にMOS Excel の勉強を教えています。
留学生ですのでこのコロナ禍の中、
人生かけて勉強をしにきています。
本当に頑張って欲しいので、
いつも熱めな私ですが1.5割り増しぐらいで
熱々に教えてます。
でも、サボるやつはサボる。
人生かけてきてるのにもったいないなぁと思ってしまいます。
中国、韓国、ベトナム、ネパール、インドネシアなど
アジア圏中心の生徒達に指導させてもらってます。
さらに自分の教室に戻ると、
普段から30歳代〜60代まで
MOS勉強をされている方がいます。
勉強法は、日本人でも、留学生でも同じですが、
やっぱり大変なのが言葉の壁。
私のしゃべる言葉が難しいというより、
MOS試験に出てくる言葉が難しい!
そこをどうクリアすればよいかが今後の課題です。
- 収支報告書
- 請求書
- 納品書
- 年度終息一覧表
- 財務会計収益報告書
- 商品管理台帳
- 年度末予算管理表
など、日本語でも噛みそうな名前。
英語で言ったらなんなの?
全然わかりませんでした(笑
さて、これからMOSExcelを勉強される方もいると思うので、
合格の秘訣は何かというと、
「専門用語、機能、操作」を一致させる。
これが合格の近道です。
具体的に言うと、
Excelには様々な用語があります。
- セル
- ワークシート
- ブック
- ハイパーリンク
- オートフィル
- オートフォーマット
- 名前ボックス
- アクティブセル
- SUM
- AVERAGE
- IF
- スパークライン
- データラベル
ごく一部の用語です。
この用語がどんな機能なのか?
どのように操作するのか?
これが一致できれば合格にぐっと近づきます。
勉強方法の第一段階は、MOSの対策本。
FOM社または日経BP社のテキストを使ってください。
どちらでも良いです。
そのテキストの一つ一つの問題をまずじっくり眺めてください。
そこに書いてある内容最初はどのような意味なのかがわかればそれでいいです。
意味がわかってくれば操作方法を理解するという流れです!
みんなでMOS合格目指しましょう!
またこんど続編も書きたいと思います!